4 5 6 7 8 9 10 11 12 13

今後の社会福祉法人の内部統制のあり方

2017/08/10

太陽有限責任監査法人主催の社会福祉法人対象セミナー「今後の社会福祉法人の内部統制のあり方」を大阪で開催します。 近年、社会福祉法人を取り巻く環境は目まぐるしく変化しております。今回の社会福祉法の改正は、昭和26年の社会福祉法制定以来の大改正となっており、今後の法人運営に大きな影響を与えるものであります。本セミナーにおいては、改正後社会福祉法の論点、特に改正による内部統制への影響を確認していただくことを目的としております。 なお、今回はセミナー開催後に個別の相談会を開催し、皆様に有用な情報を持ち帰っていただくことも考えております。

中国子会社のリスクマネジメント

2017/07/06

最近、海外子会社に予測不可能な事態が発生し、日本本社に大きな影響を与えています。その中で、中国は相変わらずリスク管理の重要地域になっていると考えられます。かつて、中国ではトラブルを解決するのに、“関係(グェンシー)”(グレーな人間関係)やリベートや商業賄賂のような“潜規則”が有効的な側面がありました。近年、習近平政権が主導する反腐敗運動のさらなる深化により、税務の分野においても、中国の税関や税務当局の BEPS 行動計画の全面的な実施及び中国での関連法令の改正に伴い、日系企業を含む外資系企業に対する監督管理は一層厳しくなっています。コンプライアンス遵守が要求される今日の中国のビジネス環境においては、従来の対応方法では思わぬ不正事件に巻き込まれてしまうリスクがあります。 今回のセミナーでは、今日の中国の経営環境における企業の財務、税務、税関およびその他コンプライアンスリスクについて、事例を通じてご説明し、リスク管理・回避するノウハウを共有させて頂きます。

株式上場トップセミナー

2017/07/05

2017年7月5日に、太陽有限責任監査法人主催の株式上場トップセミナー「企業の持続的成長を支えるガバナンス」を開催します。 新規株式上場(IPO)を目指す経営者の皆様に向けて、2016年のIPO市場の総括や、最近の事例を踏まえたコーポレートガバナンスの重要性と強化ポイント、会計上の見積りが必要となる事業計画の策定とコーポレートガバナンスの関係、IPOを最近果たされた企業の代表取締役による体験談等について、詳しくご説明します。

英国ビジネスセミナー

2017/06/28

2017年3月、英国は「リスボン条約」50条を通告しEUからの離脱交渉に入りました。 本セミナーでは、今後のBrexitプロセスと、英国及び欧州の展望や、日本企業の欧州での事業活動に与える影響・対応策についての解説およびパネルディスカッションを行います。 基調講演では、英国総選挙(6月8日)後の最新の英国政府の動向およびEUの情勢を企業がどのように捉えていくべきかについて、英内相、英外相等を歴任したジャック・ストロー氏にご講演いただきます。 次にBrexitにより影響を受ける業種およびロスボーダーM&Aの現状についてのプレゼンテーションを行います。 また、パネルディスカッションでは、Brexitプロセスや離脱後の欧州市場の不確実性を踏まえて、 日本企業がどのように対応していくかについての意見交換を行います。

インドフォローアップセミナー

2017/06/19

インドの複雑な現行間接税制を抜本的に変更し、インド全土に統一的な間接税であるGST (Goods and Services Tax) を導入する議論が始められて約15年、いよいよGST導入が最終段階となりました。2017年5月18日、19日に開催されたGST評議会では、物品・サービスごとのGST税率が最終決定され、7つの諸ルールも最終承認されて、2017年7月1日のGST導入が現実味を増しました。今後のインドビジネスを考える上でGSTを正しく理解し、適切に対応することに加え、現在すでに行われているインドビジネスに関してGSTへの移行に適切に対応することが必要不可欠といえます。 今回は、グラントソントン・インディアのジャパンデスク担当者、太陽グラントソントンの インドデスク担当者を講師に迎え、現地の最新情報とともに、GSTへの移行に関するキーポイントを解説します。

タイを中心としたASEAN諸国での事業戦略のポイント

2017/03/28

日本では、少子高齢化、顧客ニーズの多様化、グローバル化など、企業の経営環境が大きく変化する中で、ASEAN市場で成長の活路を進める動きが強まっています。なかでも、タイは、進出日系企業数も多く、日系企業におけるASEANの中心として機能しているといっても過言ではありません。一方で、タイにおける税制や法制度、その運用等は日本と異なることが多く、タイ進出企業を日本の親会社が適切に管理するという意味では、日本的な感覚ではうまくいかない場合が少なくありません。 一方、タイにおいても、人件費の上昇が続いており、コスト競争力が重要な低付加価値産業が頭打ちとなり、産業構造の転換を余儀なくされています。そのため、周辺CLMV(カンボジア・ラオス・ミャンマー・ベトナム)諸国の著しい成長力を取り込むとともに、経済構造を高付加価値産業へ転換させるべく、BOI(タイ投資委員会)による投資奨励方針の変更や、IHQ(国際地域統括本部)等の地域統括会社制度の改正などが行われています。 既にタイへ進出している日系企業の皆様方に、海外子会社を効率的かつ有効に管理するためのポイントをご紹介するとともに、今後タイを中心としたASEAN諸国への進出を検討されている日系企業の皆様方には、リスクを適切に把握し、事業運営で成功するための効果的なスキーム構築に役立つ情報として、IHQ制度の説明等を中心にご紹介させていただきます。

医業経営の安定化に向けて

2017/03/27

2017年3月27日に、太陽有限責任監査法人主催の医療法人向けセミナー「医業経営の安定化に向けて」を大阪で開催します。 医療法人の経営者、事務長の皆様に向けて、関係者の注目を集めている病院認証評価や、一定規模以上の医療法人に今後必要とされる外部監査の前提となる経営の透明性確保とガバナンスの強化について、詳しくご説明します。 医療従事者の過重労働、医薬品の高額化、MS法人等を利用した過度な節税等が社会的な問題となっている一方で、病院経営の安定化を目的とした生産性、財務健全性等の確保が要求され、医療現場をとりまく環境はより一層厳しくなっています。また、各医療機関は、地域医療に貢献する社会インフラとして機能するだけでなく、医療従事者の労働環境を含む職務満足度の向上等も求められており、法人外部の視点を取り込んだ組織風土の見直しや、その機能を測るための病院評価の重要性が増しています。 このような状況を踏まえ、病院認証評価やガバナンスの強化などについて、具体的な事例をご紹介しながらご説明することで、今後の法人経営の安定化にお役立ていただける内容となっています。

2017年決算 直前対策セミナー(大阪)

2017/03/13

2017年3月13日に、太陽有限責任監査法人主催の決算対策セミナー「2017年決算 直前対策セミナー」を大阪で開催します。 経理・財務部門の皆様に向けて、当期の決算を迎えるに当たって特に留意すべき会計基準や今後適用される新会計基準等の会計上の影響について詳しくご説明します。 投融資の評価などの「会計上の見積り」、法人税制を中心とした税制改正、繰延税金資産の回収可能性適用指針などの新会計基準等が決算に与える影響の解説や、金融庁による有価証券報告書レビューの結果を踏まえた開示上のポイントの解説、決算事前論点整理のためのチェックリストのご提供、などを通じて、決算直前対策及び来期予算策定にお役立ていただけるものとなっています。

2017年決算 直前対策セミナー(北陸)

2017/03/06

2017年3月6日に、太陽有限責任監査法人主催の決算対策セミナー「2017年決算 直前対策セミナー」を金沢で開催します。 経理・財務部門の皆様に向けて、当期の決算を迎えるに当たって特に留意すべき会計基準や今後適用される新会計基準等の会計上の影響について詳しくご説明します。 投融資の評価などの「会計上の見積り」、法人税制を中心とした税制改正、繰延税金資産の回収可能性適用指針などの新会計基準等が決算に与える影響の解説や、金融庁による有価証券報告書レビューの結果を踏まえた開示上のポイントの解説、決算事前論点整理のためのチェックリストのご提供、などを通じて、決算直前対策及び来期予算策定にお役立ていただけるものとなっています。

2017年決算 直前対策セミナー

2017/02/27

2017年2月27日に、太陽有限責任監査法人主催の決算対策セミナー「2017年決算 直前対策セミナー」を開催します。 経理・財務部門の皆様に向けて、当期の決算を迎えるに当たって特に留意すべき会計基準や今後適用される新会計基準等の会計上の影響について詳しくご説明します。 投融資の評価などの「会計上の見積り」、法人税制を中心とした税制改正、繰延税金資産の回収可能性適用指針などの新会計基準等が決算に与える影響の解説や、金融庁による有価証券報告書レビューの結果を踏まえた開示上のポイントの解説、決算事前論点整理のためのチェックリストのご提供、などを通じて、決算直前対策及び来期予算策定にお役立ていただけるものとなっています。