第14回オープンセミナー
AI化と国際化の中で、日本企業の持続可能性を考える
主催:太陽グラントソントン
今年(2018)10月に召集された臨時国会で安倍首相は、「少子高齢化、激動する国際情勢に真正面から立ち向かう」と 所信を表明しました。AI (人工知能)が急速な発展を遂げ、膨大なデータが一瞬で世界を駆け巡るようになった現在、 これまでとは異なる価値観が求められるようになり、その流れに乗り遅れると日本が世界の動きから取り残されてし まう危険があります。他方、来年は5月に天皇ご在位中の皇位継承があり、6月には日本が議長国として初のG20 大阪サミットが開催されます。その1年後、半世紀ぶりに開催される東京オリンピック・パラリンピックと合わせれば、 我が国が歴史の転換点に立って新たな地歩を踏み出す格好の機会になるとも考えられます。
こうした情勢を踏まえ、第14回を迎える太陽グラントソントンのオープンセミナーでは、「AI化と国際化の中で、 日本企業の持続可能性を考える」をテーマとして採り上げることといたしました。
各分野の有識者の方々から、貴重なお話を伺える機会になるものと存じますので、ぜひご来場頂きたく存じます。
プログラム
AIが拓く第4次産業革命と変わる経済
独立行政法人経済産業研究所 理事長 中島厚志氏
企業経営における持続可能性について
株式会社三菱ケミカルホールディングス 取締役会長 小林喜光氏
AI地政学の登場と日本の課題
一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ 理事長 船橋洋一氏
開催要項
日時:2019年1月31日(木)13:30~17:00(受付開始 13:00~)
会場:経団連会館 国際会議場(大手町)
定員:400名(定員になり次第、締め切らせていただきます。)
費用:無料(事前登録制)
対象:経営者・役員ほか、トップマネジメント
多数のご参加ありがとうございました。
お問合せ
太陽グラントソントン セミナー事務局
Tel:03-6438-9395(平日9:00~17:00)
E-mail:info@jp.gt.com