<中国事業責任者・税務責任者向け>元国税調査官による調査側内情
最新の中国の税務調査対応について
主催:太陽グラントソントン・アドバイザーズ
最近、中国子会社が税務当局から「税務事項通知書」を受け取り、税務調査を受ける事例が増えています。その背景には、中国政府は2018年から2019年にかけて34兆円もの規模の大減税を実施した一方、中米貿易摩擦などによる経済の減速によって、税収が著しく落ち込む見込みであることがあります。 そのため、各地の税務機関は税務調査により税収を確保しようという考えがあるようです。
今回の情報共有会では、第一線で活躍する中国国税出身の専門家が登壇し、税務調査の最新動向および実務の対応方法を、事例を交えてご紹介します。
さらに、①先着6社に限り、専門家による個別 相談(60分/社)
②「自主検査マニュアル日中対照表」を進呈
③2019年の中国所得税法改正などを盛り込んだ最新の書籍「図解 中国ビジネス税法(第5版)」を進呈という特典をご用意いたしました。
先着順となっておりますので、お早目のお申込をおすすめいたします。
貴社の今後の中国ビジネスへの取組みにお役立て頂くべく、 是非、 本情報共有会へご参加いただければ幸いです。
プログラム
10:00~10:40(日本語)
第一部: 中国税務調査の概要と最新事情
講師: 太陽グラントソントン・アドバイザーズ株式会社 中国デスクパートナー 税理士 下岡郁
10:40~12:00(中国語・逐次通訳)
第二部: 税務調査の事例紹介と実務対応
講師: 致同(北京)税務師事務所有限責任公司 上海分公司 税務パートナー 中国税理士 朱毅
12:00
情報共有会終了(昼食はご準備しておりません)
14:00~17:00
講師による個別相談(先着6社、60分/社)
開催要項
日時:2019年12月20日(金)10:00~12:00(開場/受付:9:30)
会場:太陽グラントソントン セミナールーム(東京都港区元赤坂1-2-7 赤坂Kタワー22階)
定員: 20名
費用: 20,000円(消費税込み)/人(受付手続き後、請求書を送付いたします)
詳しくはPDFファイルをご確認ください。
お申込み方法
セミナー申込フォームよりお申込みください。
お問合せ
太陽グラントソントン 中国デスク(担当:岩田、王)
E-mail:takeshi.iwata@jp.gt.com