インドフォローアップセミナー
「GSTのアップデートと制度移行対応のポイント」
主催:太陽グラントソントン
インドの複雑な現行間接税制を抜本的に変更し、インド全土に統一的な間接税であるGST (Goods and Services Tax) を導入する議論が始められて約15年、いよいよGST導入が最終段階となりました。2017年5月18日、19日に開催されたGST評議会では、物品・サービスごとのGST税率が最終決定され、7つの諸ルールも最終承認されて、2017年7月1日のGST導入が現実味を増しました。今後のインドビジネスを考える上でGSTを正しく理解し、適切に対応することに加え、現在すでに行われているインドビジネスに関してGSTへの移行に適切に対応することが必要不可欠といえます。
今回は、グラントソントン・インディアのジャパンデスク担当者、太陽グラントソントンの インドデスク担当者を講師に迎え、現地の最新情報とともに、GSTへの移行に関するキーポイントを解説します。
プログラム
GSTのアップデートと制度移行対応のポイント
・インドGSTの最新情報と日系企業への影響
・GST移行に関するキーポイントの解説
講師:花輪 大資 グラントソントンインディア ジャパンデスク ディレクター/公認会計士(日本)
講師:ゴーラフ マルホトラ 一般社団法人太陽グラントソントン インドデスク 責任者/会計士(インド)
開催要項
日時:2017年6月19日(月)15:30~17:00(受付:15:00)
会場:
住所:東京都港区赤坂8-1-22 NMF青山一丁目ビル7階
定員:50名 ※定員になり次第締切らせていただきます。
費用:無料
お問合せ
太陽グラントソントン セミナー事務局
Tel:03-6438-9395(平日9:00~17:00)
E-mail:info@jp.gt.com
詳しくはPDFファイルをご確認ください。 [ 282 kb ]