CbCRの作成及び提出に係る実務的なポイント
主催:太陽グラントソントン
ビューロー・ヴァン・ダイク (Moody's Analytics グループ)
税源浸食と利益移転(BEPS)に端を発した移転価格文書の作成義務化から1年が経ち、多くの企業がマスターファイル・CbCRの2回目の提出期限を迎えています。
特に、CbCRの提出につきましては、昨年多くの企業様でアップロードに係わるトラブルが頻発いたしました。
本セミナーでは、東京国税局において、27年間調査事務やAPA審査に従事した講師が、昨年の経験を生かし、トラブルなく提出を完了するための方法を解説いたします。
また、ご参加いただいた皆様には、講師が作成したCSVへの変換ツールをご提供させていただきます。
ご参加を心よりお待ち申し上げます。
プログラム
1.作成したCbCR(Excel等)をCSVファイルに変換してe-Taxへアップロードする際の留意事項
2.想定される各国におけるCbCRの活用方法
3.新興国などから、子会社方式で提出するよう要請された場合の対応方法
4.質疑応答
講師
太陽グラントソントン税理士法人 税理士・国際税務クリニック院長 山田晴美
開催要項
【東京会場】
日時:2019年2月13日(水)15:30~17:00(開場/受付:15:00)
会場:太陽グラントソントン セミナールーム(東京都港区元赤坂1-2-7 赤坂Kタワー22階)
定員: 30名
費用: 無料(事前予約制)
詳しくはPDFファイルをご確認下さい。
【大阪会場】
日時:2019年2月19日(火)13:30~15:00(開場/受付:13:15)
会場:ハービスPLAZA 5階 貸会議室 (大阪府大阪市北区梅田2-5ー25)
定員:20名
費用:無料(事前予約制)
詳しくはPDFファイルをご確認下さい。
お問合せ
ビューロー・ヴァン・ダイクセミナー事務局 (担当:上野・麻生)
TEL:03-5775-3472 ( 平日 9:00 ~ 17:00 )