アフターコロナを展望した グローバル事業戦略の再検討
主催:太陽グラントソントン 後援:横浜銀行
昨今のコロナウイルスに関連する企業経営への影響は非常に大きなものがあり、なお収束の目途は見通せていません。そうした中で、日本企業では、これまでのように中国への依存度が高かったサプライチェーンや生産拠点網を東南アジアやその他の地域に分散するべきだという動きもあるようです。しかし、すぐに海外ビジネスのグランドデザインを変更していくのは困難で、アフターコロナを見越した中長期的な海外事業戦略の再構築として考えていく必要のある重要テーマと言えます。
今回のセミナーでは、みなさまの海外事業戦略の再構築をどのような観点で考えていったらよいかをお話することで、今後のご検討のヒントにして頂ければ幸いです。
<講師>
太陽グラントソントン パートナー 公認会計士 美谷 昇一郎
1991年公認会計士(旧制度)第2次試験合格。1993年大手銀行入行。北京、広州、上海に通算12年駐在。2006年大手コンサルティングファーム。一貫して日本企業の海外進出支援や海外事業戦略コンサルティング、マーケット調査などを手掛ける。2011年7月より現職。
<公開期間>
2020年7月31日(金)まで
<お問合せ>
太陽グラントソントン セミナー事務局(担当:藤澤)
Email:info@jp.gt.com