太陽グラントソントンは、グラントソントン加盟主要35カ国に対して実施する世界同時調査の一環として、中堅企業の経営幹部に対し、ジェンダー平等やDE&I(多様性、公平性、包摂性)に関する意識や、女性の登用率など取り組み状況について調査を実施し、その結果を公表した。(調査期間:2025年7月~10月、調査対象:非上場企業を中心とする世界35カ国の中堅企業経営幹部)
ニデックの牧野フライス製作所に対するTOBにおいて、証券会社の取締役が金融商品取引法違反容疑で逮捕されました。インサイダー取引規制に抵触するおそれは、身近なところに潜んでいます。本稿では規制の概要と注意点を整理します。
適切に構築された財務モデルは経営上の意思決定において重要な役割を果たすものとなり得ます。しかし、財務モデルそのもの以上に重要となるのが、モデルをどのような構造でつくるのかを定義する「モデル仕様書(Model Specification)」です。本記事では、モデル仕様書とは何か、その重要性と作成時に押さえるべきポイントをわかりやすく解説します。
新型コロナウイルス流行の影響で、リモートワークが広がっています。この場合、向かい合っての仕事が出来ないため、密接なコミュニケーションが取りずらいとの感想が多く聞かれます。こうしたコミュニケーション問題は、日本の親会社と海外子会社間では従来から生じていたものであり、そこに今回のコロナへの対応で海外駐在からの帰任の事情が加わるなど、企業は海外子会社管理の在り方を含めたグループ・ガバナンスの見直しを迫られているように窺われます。 今回は、海外(フィリピン)駐在の経験が長く、現在は太陽グラントソントン・アドバイザーズ株式会社に勤務の伏見将一パートナーから、コロナの時代における駐在員ガバナンスの在り方について解説いたします。
中国経済の目覚ましい発展に伴い、外商投資企業を発行体とするIPO (新規上場)のニーズが高まっている。しかしながら近年において、外商投資企業を発行体とするIPOの成功事例は依然として少ない状況にある。 今回は、そのような成功事例を説明するまえに、今号は中国本土の新規上場の条件について簡単に説明していく。
中国経済の目覚ましい発展に伴い、外商投資企業を発行体とするIPO(新規上場)のニーズが高まっている。しかしながら近年において、外商投資企業を発行体とするIPO の成功事例は依然として少ない状況にある。 今回は、そのような成功事例を説明するまえに、まずは中国本土の資本市場制度について簡単に説明していく。
本連載では、ポジション・ペーパーを12項目で定義している。12項目は収益認識における会計処理と内部統制の検討のためのフレームワークとして活用することを意図している。その位置付けは前編の第1回と第6回で解説済みであるが、記載例と併せて理解できるように、今回は12項目それぞれの最初に短い説明を加えた。12項目のつながりの理解の一助にしていただきたい。
中国では、日本と同じく売買契約書の締結や請負契約書の締結において、印紙税が課せられる。一方で、中国と日本とでは、印紙税の課税範囲については様々な違いも見られる。 そこで今号では中国の印紙税の課税範囲や税率等について簡単に説明する。
中国に子会社を持つ日系企業が、中国子会社の清算等の組織再編を検討するにあたって、清算の困難さはよく知られていますが、中国政府はシステム化・情報共有化により、清算手続きの簡素化・期間の短縮を図ることにより、外資企業の投資環境を改善する動きを進めています。
国家税務総局 納税信用管理に関する公告 商務部令2020年第4号 『信頼できないエンティティ・リスト』に関する規定 2020年1月から8月の税収 国務院弁公庁 省をまたぐ行政事務サービスの推進に関する指導意見 財政部 税関総署 税務総局 薬監局 第二回の増値税政策が適用される抗がん剤及び希少疾病用医薬品リストに関する公告
新型コロナウイルスの世界的な流行により、多くの企業が海外出向者の一時帰国措置をとっています。日本に一時帰国した場合の海外出向者の給与に係る所得税の取り扱いについては、本文中に記載する規定が適用されるものと考えられます。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、平時ではあまり馴染みのない事態が生じ、かつ、新しい制度も創設されました。新型コロナウィルスの影響に伴う事例、制度について税務上の取扱いをまとめました。
2018年7月5日付けで企業会計審議会から公表された「監査基準の改訂に関する意見書」により、金融商品取引法監査の監査報告書に「監査上の主要な検討事項」(KAM:Key Audit Matters)が記載されることになりました。2021年3月期以降の強制適用を前に、2020年3月期までに早期適用された事例の分析を通じて、強制適用に向けて会社側に求められる準備について考えます。
中国が重点的に支援するハイテク産業や技術先進型のサービス産業等については、企業所得税の計算にあたり様々な軽減税率が設けられている。また小型薄利企業についても軽減税率が認められるケースは多い。 そこで、今号では企業所得税の様々な軽減税率とその適用要件について簡単に説明する。
新型コロナウイルスの影響を最小限に抑えるべく、遊休資産を有効に活用することで、資金繰りを良化させたいと考える会社は多いと思われる。このような会社において、事務所・倉庫などの遊休資産や車両を賃貸するなどして、主要な事業範囲外で課税業務が発生する場合、発票を発行することは可能であろうか。 今号では主要な事業範囲外で発生する課税業務に関する発票の発行について簡単に説明する。
体調不良による安倍前首相の辞任を受け、今月(9月)16日に菅新政権が発足しました。新首相は「安倍政権の継承」を訴え、コロナ対策と経済再生を最優先の課題に掲げています。 今回は、日本経済新聞社で欧州の支局長などを歴任され、現在はシンクタンク経済戦略構想代表を務められるほかフリージャーナリストとしてご活躍の磯山友幸氏に、新型コロナと経済の関係について解説して頂きます。
通常の会計監査でよく聞く言葉はゴーイング・コンサーン(Going concern)とはありますが、所謂継続経営の前提で、企業が財務諸表を作成し、監査を受ける際に、継続経営が懸念される場合、注記などで説明を加えられることもあります。 一方、すでに清算段階に入った会社にとっては当然継続経営ではなくなります。財務諸表の作成目的は経営成績、財政状態の適正表示ではなく、清算処理の適法性・妥当性と残余財産の分配になります。では、実務上どう扱うのでしょうか。今回は、清算監査における留意点につき紹介します。
新型コロナウイルスの影響からの早期の脱出と経済の安定化を図るため、財税部門は減税に関する様々な優遇政策を発表している。こうした優遇政策の一方で、税収の確保については落ち込みが目立つようになっている。今後、税務局は税務調査について、より重要性の高い案件に焦点を絞って調査するものと考えられる。たとえば、対外送金に関わりの深い移転価格等は税務調査の標的になりやすい。 今号では関連者間取引の際に把握すべき税務上のポイントについて簡単に説明する。
全国人民代表大会常務委員会「都市維持建設税法」可決 財政部 税関総署 税務総局 「20品目の商品に係る輸入関税負担軽減の廃止に関する公告」 商務部令2020年第3号 外商投資企業苦情処理業務弁法 租税条約に対するCOVID-19の影響について 国家税務総局北京市税務局「増値税発票の分類と等級に関する管理弁法」の公告(意見募集案)についてのパブリックコメント
