2003年の一覧
2003/12/15
日経産業新聞(12月10日)P23「経営・人事」
中小のオーナー 設備投資に意欲 ~会計事務所調べ~
日本を含む世界26カ国のオーナー経営者を対象に行った調査(IBOS: International Business Owners Survey)の景況感に関する意識調査の速報が掲載されました。2004年度の設備投資が今期よりも「増える」と回答した企業は前回の-8から+23にに転じ、大幅な改善見通しが見られます。
2003/8/11
プレスリリース:オーナー経営者・中堅中小企業を対象に第2回「事業経営に関する意識調査」を世界26カ国で実施 [ 297 kb ]
グラントソントンは、オーナー系企業・中堅中小企業を対象とした景況感に関する調査を昨年の19カ国から26カ国へ拡張して今年も実施し、オーナー経営者の景況感が世界的に楽観的傾向に大幅回復しているとの調査結果を発表しました。
2003/12/1
日経産業新聞(11月20日)P24「この人と5分間」
10月2日にGrant Thorntonオープンセミナー講師として来日したキャロル・リール女史のインタビュー記事が掲載されました。「企業改革法を順守することで企業自らの評価を高めることができるのであればコストをかける価値は十分にある」と語っています。
2003/10/15
週刊 経営財務(10月13日)
~企業の統治と危機管理で米国・日本の実態報告~
10月2日に開催した「Grant Thorntonオープンセミナー」についてのサマリレポートが掲載されました。
2003/10/22
化学工業日報(10月20日)
~米国の企業改革「責任」と「統治」に焦点~
10月2日に経団連会館で開催された「Grant Thorntonオープンセミナー」開催の様子が紹介されました。米国Grant Thorntonよりキャロル・リール女史、青山学院大学経営学部教授八田進二氏を招き、日米の企業改革の比較と今後の課題について講演をしました。
2003/5/28
化学工業日報(5月26日)
~オーナー経営者 自国の先行きに悲観的~
日本を含む世界19カ国のオーナー経営者を対象に行った調査(IBOS: International Business Owners Survey)の結果が掲載されました。日本のオーナー経営者について事業環境・経営基盤は必ずしも良好ではないものの、人材確保やコンプライアンス重視など近代的な経営への意識の高まりが見られている結果となりました。
2003/4/25
日経産業新聞(4月25日)P26「経営」
日本の中堅・中小企業事業に手詰まり感 ~国際比較で低い意欲~
日本を含む世界19カ国のオーナー経営者を対象に行った調査(IBOS:International Business Owners Survey)の結果が掲載されました。輸出比率の低さ、国内市場で事業を拡大しようという意欲も他国のオーナー経営者に比べて低く、日本のオーナー経営者は非常に保守的であることが伺える結果発表となりました。