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2025年4月1日以降開始事業年度から新リース会計基準の早期適用が始まりました。税法も会計基準の早期適用開始に合わせて改正が行われています。
新リース会計基準は国際的な会計基準との整合性を図ることを目的に制定されましたが、改正リース税制は「取引の経済的実態との整合性を優先する」という税法の考え方の下、会計基準の全面受け入れはせず、一部の受け入れに留まりました。
改正前は税会一致だった取引が改正後は税会不一致の処理となるケースもあるため、経理・税務担当者への影響も少なくありません。
本セミナーでは、リース税制の主な改正内容や会計基準との相違点、実務で特に注意したいポイントを、2本の動画で解説します。
- 主な改正点と会計基準との関係、改正後のリース税制の内容(約25分)
- 新リース会計基準と改正リース税制の関係
- リース税制の改正内容
- 改正リース税制の概要
- 実務で特に注意したいポイント(約14分)
- 新リース会計基準の導入により処理方法が変わる項目
- 税務調整について(申告書の書き方)
- その他注意したい事項
配信期間:12月25日~1月30日(期間限定公開)