(財政部及び税務総局公告2023年第7号) 企業の研究開発投資をさらに促進し、技術革新を支援するため、研究開発費の税引前控除に関する新しい政策が発表されました: *適用主体: タバコ製造業、宿泊・飲食業、卸売・小売業、不動産業、レンタル・ビジネスサービス業、娯楽業などを除く業種の企業が対象となります。
昨今「売り手市場」と言われ新卒採用市場も優秀な学生の採用が困難な中、入社3年以内の新卒者の離職率が3割とその定着率にも課題が見られます。このような状況の下、会社と学生が就業体験等を通じ実際の相性を事前に確認できるインターンシップに注目が集まる一方、インターンと呼ばれるものの中には全く就業体験を伴わない取組みも混在していました。そこで、「就業体験を伴う質の高いインターンシップ」の普及を目指し、経団連や大学のトップらで構成される産学協議会により「学生のキャリア形成支援に係る産学協働の取組み」が整理され、2022年6月に関係各省での合意を経て、2023年度より運用されることとなりました。
リスキリングは「新しい職業に就くために、あるいは、今の職業で必要とされるスキルの大幅な変化に適応するために、必要なスキルを獲得する・させること」と定義されます。OJTではなく、この定義に照らしたリスキリングがどの程度行われているのか?調査結果を取り上げ、実態に迫ります。
上場企業のグループ会社において不正が発生した場合、単にその不正による損失を被るだけでなく、不正の調査、決算訂正の検討、監査法人による確認など突発的に大きな負担が発生します。また、中国子会社の取締役(董事)や経営層に対しても責任が問われる恐れがあります。海外子会社は日本本社からの目が届きにくくなりがちであることから、不正防止と早期発見のための体制を整えることが重要です。本稿では、外国語の仕訳データ全データを抽出・分析することによる海外子会社管理の水準向上のソリューションをご紹介します。
【人力資源社会保障部、財政部、税務総局2023年第19号】人力資源社会保障部 財政部 税務総局 【財政部 税関総署 税務総局公告2023年第5号】2023年中国輸出入商品交易会の会期中に販売される輸入展示品に対する税制優遇政策に関する通知
過去2回に亘って本件調査を解説しましたが、今回は類似案件調査について解説します。まだ不正の端緒が顕在化していない類似案件の調査は、本件調査とは異なる難しさがあります。類似案件調査のアプローチ方法と調査手続について2回に亘り解説する予定です。
2022年(暦年ベース、以下同じ。)のIPO市場は新規上場会社数が111社(TOKYO PRO Marketを含む、以下同じ。)と2021年の134社から23社の減少となりました。2023年は足元3月末までの新規上場会社数(執筆時点での予定社数)は25社で、昨年、申請を取り下げた2社が、当年、上場申請を行い上場しました。
外出先で車のアラームが鳴ったとき、あなたはどうしましたか?おそらく、2秒ほど立ち止まり、そのまま無視して一日を過ごしたのではないでしょうか。財務モデルに組み込むチェック機能にも同じ状況が当てはまるかもしれません。
2023年3月16日、中国共産党と国務院は《党と国家機構改革方案》を公表しました。国務院機構改革を深化する一環として、金融業界における監督管理機関の改革を推進し、第十四期全国人民代表大会第1回会議の国務院制度改革綱領の採択に関する決定により、国務院直属の機関として国家金融監督管理総局が設立されました。今回の金融業界の監督管理体制の変更をきっかけに、銀行業と保険業をめぐり、金融業界における監督管理機関の変遷を説明いたします。
【財政部 税務総局公告2023年第5号】物流企業のコモディティ商品保管施設用地に対する都市土地使用税の優遇政策の継続に関する公告 【財政部 税務総局公告2023年第6号】小規模薄利企業及び個人事業者に対する所得税優遇政策に関する公告 【財政部 税務総局公告2023年第7号】研究開発費の税引き前控除に関する政策のさらなる改善に関する公告 【国家税務総局公告2023年第5号】個人事業者の発展を支援するための個人所得税の優遇政策実施に関する公告 【国家税務総局公告2023年第6号】小規模薄利企業に対する所得税の優遇政策実施に関する公告
2004年にエリック・ストルターマン教授によって提唱されたデジタルトランスフォーメーション(以後「DX」という。)は、その後、我が国においても徐々に取り組みが進み、コロナ禍において大きく加速し始めたとの認識が広まっています。 本記事では、2023年3月16日にIPAより発行されたDX白書2023のデータを参照しながら、日本企業の現状を概観します。さらにDXを推進させるための課題についても考察を行いたいと思います。
キャッシュレス決済の普及や送金サービスの多様化が進む中で、2022年11月に労働基準法施行規則の一部を改正する省令が公布されました。今後、厚生労働大臣の指定を受けた資金移動業者の口座への資金移動による賃金支払い(以下賃金のデジタル払い)が可能となります。
東証が2023年1月末に取りまとめた資料の中で、継続的にPBR(株価純資産倍率)が1倍割れの会社に対し、改善に向けた方針、具体的な取り組みと進捗状況の開示への強い要請を示しました。多くの上場企業にとって、資本効率性の向上、株価の上昇など企業価値向上が必須の状況下で、企業価値創造への一手として、サステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)が注目されています。
コロナ以降、日系企業の中国への新規進出は減少していますが、既に進出済の日系企業において、組織再編の動きが顕著にみられております。中国進出時において、プロジェクトごとに法人を設立することが求められたり、事業部ごとに進出していたり、営業許可証における経営範囲の都合で、「〇〇貿易有限公司」「〇〇製造有限公司」といった形態で、同じ日本親会社であるにもかかわらず、複数の中国現地法人を保有するという事象が多く見られました。 中国現地法人の数が増加すると、自ずと不効率が発生してしまいます。より効率的な経営が求められる環境において、統括会社を設立することで、多くの中国現地法人を保有する不効率を解消しようとする動きが見られております。
