IFRS 財務諸表作成者に関する米国税制改正の潜在的な会計上の帰結
IFRS Viewpoint
「IFRS Viewpoint」シリーズでは、基準の適用が困難であることが確認された、又はガイダンスが十分ではない領域に焦点を絞っています。

「IFRS Viewpoint」シリーズでは、基準の適用が困難であることが確認された、又はガイダンスが十分ではない領域に焦点を絞っています。
本稿では、新収益認識基準の適用に向けた取組みの最初のステップとしてのインパクト分析について解説する。新収益基準を適用するにあたり、まずインパクト分析を実施することが一般的であるが、そもそもインパクト分析とはどのような内容か、目的は何か、具体的にどのように進めるかについて詳細に解説する。
新収益認識基準導入時の内部統制の検討においても、トップダウン型のリスク・アプローチに基づくキーコントロールの選定・評価実務の考え方は有効である。ただし、そのためには、「トップダウン型のリスク・アプローチ」の本質に遡った考察が必要とされる。また、コーポレートガバナンスと「3つの防衛線」の考え方を取り入れることで、その本質は一層鮮明になる。