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太陽グラントソントンエグゼクティブ・ニュース

地域循環共生圏ESG金融

2019年8月号 

環境省 総合環境政策統括官 中井 徳太郎氏

今年(2019年)の日本の夏は、冷夏の後に急な猛暑となりました。目を世界に転ずると、パリでは7月25日に42.6℃と過去最高気温を記録(以前は1947年:40.4℃)したその翌日に、自転車ロード競技の「ツール・ド・フランス」が積雪で一時中止となるなど、世界各地で異常気象が目立ちます。
今回は、気候変動― 特に温暖化 ―を抑制する脱炭素化へ向け、地域金融機関を核とした「地域循環共生圏」構想とESG(環境・社会・ガバナンス)金融について、環境省の中井徳太郎・総合環境政策統括官に解説して頂きます。

続きはPDFをご覧ください。 [ 1300 kb ]

 

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