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太陽グラントソントンエグゼクティブ・ニュース

サウジアラビアと中東情勢

2019年3月号 

前駐サウジアラビア大使 奥田 紀宏氏

わが国エネルギー供給の4割を占める石油は100%近くを海外からの輸入に頼っており、サウジアラビアの40%を筆頭に中東地区からが9割を占めます。このように、わが国経済の生命線を握っている中東諸国ですが、イスラム教の影響が強いせいか、日本人には今一つ馴染みの薄い地域となっているように覗われます。イスラムの聖地メッカを擁するサウジアラビアを始め、中東とは一体どんな地域なのでしょうか?
今月号では、外務省中東アフリカ局長等を歴任され、一昨年まで駐サウジアラビア大使を務められた奥田紀宏氏に、サウジアラビアと中東情勢についてご解説頂きます。

続きはPDFをご覧ください。 [ 602 kb ]

 

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