Insights into IFRS 16 リース期間

2019/04/16

IFRS第16号「リース」では、正確な「リース期間」を決定することは、さまざまな理由で重要です。まず第一に、リース期間が長くなるほど、借手の使用権資産及びリース負債は大きくなります。次に、リース期間の長さにより、リースが短期リースに係る免除規定の 適用に適格であるかどうかが決定されます。最後に、IFRS第16号には、リースを延長する又は解約するオプションの対象期間の処理方法に関する追加的な適用指針が示されています。こうした詳細なガイダンスが役立つ可能性はありますが、それは、リース期間を決定する際に検討すべき事項が他にもあることも意味しています。

Insights into IFRS 16 リースの定義

2019/03/18

IFRS第16号に基づいてリースの会計処理を行うことにより、ほとんどすべてのリースが借手の貸借対照表に認識されることになります。そのため、契約がリースである(又はリースを含んでいる)かどうかについての判定は、IAS第17号及びIFRIC第4号に基づく場合と比べて、より一層重要となります。