セール・アンド・リースバックの会計処理

2019/09/02

IFRS第16号ではセール・アンド・リースバックの会計処理が大幅に変更され、売手である借手がセール・アンド・リースバックに適用しなければならない会計処理の要求事項は、より単純なものとなっています。

移行上の選択肢

2019/08/01

最近の多くの会計基準には、最初の適用をより簡素化するため の大幅な移行上の免除規定が設けられており、IFRS第16号も 例外ではありません。IFRS第16号の付録Cには、すべての利用 可能な移行規定の詳細が示されています。

リース料

2019/07/09

IFRS第16号では、リースの開始日において、同日現在で支払われていないリース料の現在価値でリース負債を測定することを借手に要求しています。 この負債には、固定リース料(実質上の固定リース料を含む)、及び、指数又はレートに応じて決まる変動リース料が含まれ、関連する使用権資産の測定のための出発点となります。

期中報告期間

2019/06/07

IFRS第16号は、2019年1月1日以後開始する事業年度(当該日以後開始する期中報告期間を含む)から適用しなければなりません。 IFRS第16号を当該期中報告期間に適用する場合、1つの重要な点を除いて当該基準の要求事項におおむね従うことになります。

割引率に関する理解

2019/05/31

IFRS第16号「リース」では、割引率は、借手のリース負債の測定に用いるリース料の現在価値を算定するために使用されます。 また、割引率は、貸手のリースの分類を決定し、貸手の正味リース投資未回収額を測定するためにも使用されます。

リース期間

2019/04/16

IFRS第16号「リース」では、正確な「リース期間」を決定することは、さまざまな理由で重要です。まず第一に、リース期間が長くなるほど、借手の使用権資産及びリース負債は大きくなります。次に、リース期間の長さにより、リースが短期リースに係る免除規定の適用に適格であるかどうかが決定されます。最後に、IFRS第16号には、リースを延長する又は解約するオプションの対象期間の処理方法に関する追加的な適用指針が示されています。こうした詳細なガイダンスが役立つ可能性はありますが、それは、リース期間を決定する際に検討すべき事項が他にもあることも意味しています。

リースの定義

2019/03/18

IFRS第16号に基づいてリースの会計処理を行うことにより、ほとんどすべてのリースが借手の貸借対照表に認識されることになります。そのため、契約がリースである(又はリースを含んでいる)かどうかについての判定は、IAS第17号及びIFRIC第4号に基づく場合と比べて、より一層重要となります。