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【WEBセミナー】米国税務 バイデン政権下の税制改革のゆくえ〜移転価格分析、税務調査での課税ケースを踏まえて解説~

2021/12/09

バイデン政権下の税制改正案の中で、米国で事業活動を行う企業が一番注目してきた項目が、バイデン大統領が選挙公約として掲げてきた「法人税率の引き上げ」ですが、10月28日に公表された最新の税制改正案では、その項目が削除されています。 税制改正案が通るまでには、今後まだまだ各項目の縮小・変更や、新規の項目の追加・削除がありそうですが、今回のセミナーでは、現状の税制改正案の中から日系企業に影響のありそうな項目を主に解説します。

【WEBセミナー】オーストラリアでのM&A成功のポイント ~現地発の最新動向と実務上の論点~

2021/11/08

オーストラリアは今後の人口増加の期待や市場の成長性などから、ASEAN展開の次の一手として、日本企業から高く注目されている国の一つです。 新型コロナウイルスの感染拡大直後の2020年に外資規制が強化されたにも関わらず、2021 年のオーストラリアのM&A(合併・買収)の成約額は、過去最高になる勢いを見せています。ポストコロナの経済回復を見据え、業績が好調な企業が事業拡大を狙い、M&A活動を活発化させています。オーストラリアのM&Aを取り巻く環境が変化を見せるなか、勝機を見出すにはタイムリーにその動向を把握することが肝要となっています。

【WEBセミナー】IPOカレッジ IPO実現に向けた集中講義 IPO準備会社のM&A~成長の実現のために抑えておくべきポイント~

2021/10/13

これからIPOを目指す会社においても、事業規模の拡大や新規事業への参入に伴い、「M&A」は検討すべき一つの重要テーマとなります。 そこで今回、IPOカレッジの番外編として、「IPO準備会社のM&A ~成長の実現のために抑えておくべきポイント~」と題したウェビナーを、10月27日(水)12時~13時にて開催することになりました。 弊社のパートナーである古市、大杉が、IPO準備会社におけるM&Aについて、基本のプロセスや実際の事例、問題となるケースなど、抑えるべきポイントについて集中講義をさせて頂きます。 IPO準備会社のCFO・管理部門の方々はぜひご参加いただけますと幸いです。

【WEBセミナー】中国における移転価格税制の最新動向

2021/10/13

移転価格税制の実務対応で最も気が抜けない国といえば、中国を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。日本企業は現地で様々な課税を受けているため、中国現地の最新動向は大変関心の高いものとなっています。 本Webセミナーでは中国での最新の課税事例をご紹介するとともに、弊社中国グラントソントンの担当より、中国における移転価格税制の最新動向を解説いたします。現場の担当官の温度感や当局の考えを知ることのできる貴重な機会となります。 ご多用中とは存じますが万障お繰り合わせの上、ご参加いただけますようご案内申し上げます。

【WEBセミナー】IPOカレッジ 新収益認識基準 ~経理の現場はどう動いた?~

2021/09/29

2021年4月から始まる会計年度から強制適用された「新収益認識基準」。 新基準の把握から、具体的な業務フローの見直し、システムの導入検討など、これからIPOを目指す企業にとって非常に重要なテーマです。 そこで今回は、 「新収益認識基準」について抑えるべきポイントについて集中講義を行います。 9月29日(水曜日)12:00~13:00にて開催いたしますので、IPO準備中の企業の管理部門・CFOの方々は是非ご参加いただき、IPO実現に向けた学びの場にしていただけますと幸いです。

【WEBセミナー】IPOカレッジ~IPO準備における税務~

2021/07/09

次回開催のIPOカレッジのテーマは「IPO準備における税務」です。 主催である太陽グラントソントン・アドバイザーズのほか、太陽グラントソントン税理士法人から金三津パートナーらをゲストとして、資本政策 遡及修正対応 重加算税など様々論点のある「IPO税務」について講義いたします。 7月27日(火曜日)12:00~13:00にて開催いたしますので、IPO準備中の企業の管理部門・CFOの方々は是非ご参加いただき、IPO実現に向けた学びの場にしていただけますと幸いです。

【WEBセミナー】日米間の事前確認制度と相互協議

2021/06/22

既報のとおり、デジタル経済課税や最低法人税率の導入など、BEPSに連なる世界各国の動きが活発化しています。また、COVID19のパンデミックの影響は既存のAPAだけでなく、新規APAについても影響を及ぼしつつあります。 刻々と変わりゆく税務に係る世界情勢に適切に対応するためにも、国際税務の論点を理解するとともに、各国当局の最新の動向を把握することは必須です。 本Webセミナーでは日米間の事前確認制度に関する最新の執行状況について解説し、現場の担当官の温度感をお伝えするとともに、経済分析の観点からAPAにおけるCOVID-19を含む分析上での課題について解説いたします。本セミナーが米国でお悩みを持つ企業の皆様への解決の一助となれば幸いです。 ご多用中とは存じますが万障お繰り合わせの上、ご参加いただけますようご案内申し上げます。

【WEBセミナー】IPOカレッジ~ショートレビュー後の具体的な課題の改善のために~

2021/04/27

2020年9月よりfreee株式会社との共催で『IPOカレッジ』をスタート。月1回のペースで計4回のIPO実現に向けた集中講義を実施いたしました。 総勢500名にも及ぶお申し込みがあった2020年の『IPOカレッジ』ですが、ご参加いただいた企業様からのアンケートにて、特にご要望が多かった「ショートレビュー後の課題解決」をテーマに、2021年も開催することにいたしました。 テーマに則して今回参加者を「ショートレビューを受けた企業」に限定し、より深度のある講義としたく考えております。 該当の企業の管理部門・CFOの方々は是非ご参加いただき、IPO実現に向けた学びの場にしていただけますと幸いです。

【WEBセミナー】ヨーロッパ主要国における事前確認制度と相互協議 ~COVID19の影響とAPA申請の意義を考察する~

2021/03/11

昨年末、イギリスが欧州連合(EU)から完全離脱し、今後は自由貿易協定(FTA)などをはじめとした新たな関係が始まろうとしています。また、COVID19のパンデミックの影響もあり、依然とコロナ感染者数が増加傾向にあるヨーロッパは、経済的にも深刻な打撃を受けており、欧州ビジネスの環境は大きな変革の時を迎えようとしています。 変わりゆくヨーロッパ主要国の現状に適切に対応するためにも、国際税務の論点を理解するとともに、各国当局の最新の動向を把握する必要があります。 本Webセミナーではヨーロッパ主要国の事前確認制度に関する最新動向をケーススタディに基づき解り易く解説し、現在注目を集めているイギリスEU完全離脱などによる関税諸問題が与えるAPAへの影響と各国の税務調査や課税案件情報なども交えて、移転価格専門家が解り易く解説いたします。本セミナーがヨーロッパ主要国でお悩みを持つ企業の皆様への解決の一助となれば幸いです。

【WEBセミナー】インドネシア税務アップデート~移転価格調査の最新状況、オムニバス法の影響 他

2021/03/03

2020年11月にインドネシアにおいてオムニバス法が施行されています。オムニバス法で改正されたのは労働法だけではありません。税制の改正も行われています。実務運用は施行日から3カ月を目途に定められる施行細則を待って開始されますが、残念ながら2020年2月初の時点ではまだ公表されていません。そのため、これから公表される施行細則をキャッチアップすることが今後のポイントとなっていきます。セミナー開催時点で施行細則が公表されていましたら、この部分も踏まえて、最新の税制に関するオムニバス法について解説します。是非ご参加下さい。