2021年9月9号

記事では、2019年1月1日から2020年6月30日までの18ヶ月間のオーストラリアのM&A案件(以下、案件といいます。)を対象としています。全体的な案件1,394件であり、回(201771日から20181231日まで)の18月間1,403とほぼ同じでした、案件が盛んであった2019年後半に対し、2020年上期新型コロナウィルス感染症(Covid-19)のパンデミックの影響で大幅に案件数が減少したことで、二極化した期間となりました。オーストラリア経済の資源主導型経済から知識ベースのサービス経済への継続的な転換の動きは、本記事に見られるように、この期間を通じて加速していることがわかります。とりわけ情報技術(IT)セクターの伸びは大きく、パンデミック下の市場状況に後押しされ大幅な成長を遂げています。なお本文中意見にわたる部分は、筆者の私見であることをあらかじめ申し添えさせて頂きます。

 

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