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太陽グラントソントンエグゼクティブ・ニュース

日本大震災から10年―福島の復旧・復興と課題・教訓

2021年9月号
前福島銀行取締役社長
森川 英治 氏

今年(2021年)7月の第165回芥川賞では、2011年3月の東北沖の大地震による津波で行方不明になった人がドイツの友を訪ねる「貝に続く場所にて」(石沢麻依著)が選ばれました。東日本大震災から丁度10年経ちましたが、その記憶を消すことは出来ません。
今月号では、この未曽有の災害とそれにより引き起こされた原発事故で大きな被害を受けた福島県に焦点を当て、ここからの復旧・復興とそこから得られた課題・教訓について、震災直後から地元の福島銀行でトップを務められた前取締役社長・森川英治氏に実際のご経験に基づいての解説をして頂きます。

 

(続きはPDFをご覧ください。) [ 651 kb ]

 

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