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太陽グラントソントンエグゼクティブ・ニュース

中国戦狼外交、中国共産結党百年目の動きとその行方

2021年8月号
香港所在資産運用金融機関 独立取締役
金森俊樹 氏

今年(2021年)6月に英国で開催された G7サミットでは、中国に向けて「新彊や香港での人権を尊重するよう求める」ことがうたわれました。これに対し習近平政権は、内政干渉として戦狼外交(好戦的な外交スタイル)で呼応しています。
今回は、今年結党百年を迎えた中国共産党の考え方と外交姿勢について、習政権の今後の動きと絡め財務省OBで中国事情に詳しい金森俊樹氏に解説して頂きます。

 

(続きはPDFをご覧ください。) [ 735 kb ]

 

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