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太陽グラントソントンエグゼクティブ・ニュース

新しい銀行券発行の意義現金需要の動向

2021年1月号
ときわ総合サービス株式会社 代表取締役社長 清水紀男氏

新年(2021年)早々、コロナ感染拡大に対し2回目の緊急事態宣言が発動されました。コロナ禍は我が国経済に大きな打撃を与えていますが、そうした中で今年のNHK 大河ドラマ<晴天を衝け>に「日本資本主義の父」と称される渋沢栄一が登場します。渋沢栄一は、現在進められている新1万円札の肖像画にも選ばれています。
今月号では3年後に発行予定の新しい日本銀行券に焦点を当て、日本銀行紙幣発行の意義と我が国に特徴的な現金需要の動向について、日本銀行発券局長を務められた清水紀男ときわ総合サービス社長に解説して頂きます。

(続きはPDFをご覧ください。) [ 540 kb ]

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