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太陽グラントソントンエグゼクティブ・ニュース

「第三者委員会の欺瞞」について考える

2020年11月号
青山学院大学名誉教授/大原大学院大学教授 八田 進二氏

オリンパスの粉飾決算(2011 年発覚)に対する株主代表訴訟で、最高裁判所ではこの程(2020 年10 月)損失隠しを主導した菊川剛元会長ほか役員3 名に600 億円近い損害賠償を命ずる判決が確定しました。賠償額の大きさもさることながら、こうした企業不祥事が絶えず繰り返されることは大変残念なことです。
今回は、不祥事の原因究明を図る第三者委員会に期待される役割と実情について、青山学院大学名誉教授で大原大学院大学教授の八田進二氏にご解説頂きます。

(続きはPDFをご覧ください。) [ 540 kb ]

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