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太陽グラントソントンエグゼクティブ・ニュース

証券アナリストから見たマクロ経済の焦点 ーやはり米中貿易摩擦が気になるー

2018年11月号 

ニッセイアセットマネジメント(株)運用企画部 リサーチフェロー兼エコノミスト 佐治 信行氏

今年(2018年)11月、日産自動車のゴーン会長が東京地検特捜部に金融商品取引法違反の疑いで逮捕されました。これは、日産のルノー完全子会社化を図るフランス政府の「フランス・ファースト」に対する日本の国益からの反撃とも見られます。
米トランプ大統領の掲げる自国第一主義が広がりを見せ、保護主義の動きが台頭する中で、今後の世界のマクロ経済はどうなるのでしょうか?今回は「日経ヴェリタス」アナリストランキング・エコノミスト部門で連続1位を獲得されているニッセイアセットマネジメント・リサーチフェロー兼エコノミストの佐治信行氏に、過去1世紀に亘る流れの中から今後の先行きを予想して頂きます。

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