3月決算会社において、当期から適用される主な会計基準等は以下のとおりです。
① 改正「企業結合に関する会計基準」(2019年1月改正)
② 改正「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(2019年1月改正)
③ 改正「連結財務諸表作成における在外子会社等の会計処理に関する当面の取扱い」(2018年9月改正及び2019年6月改正)
④ 「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(2020年3月公表)
また、3月決算会社において、当期から適用することができる主な会計基準等は以下のとおりです。
なお、「収益認識に関する会計基準」及び「収益認識に関する会計基準の適用指針」の2020年3月改正(表示及び注記事項に関する改正)については、2020年4月1日以後開始年度(3月決算会社の場合、2021年3月期)から早期適用可能とされています。(これ以外の決算期については、2020年4月1日以後終了年度の年度末から早期適用可能とされています。)
⑤ 「収益認識に関する会計基準」(2018年3月公表)
⑥ 「収益認識に関する会計基準の適用指針」(2018年3月公表)
⑦ 「時価の算定に関する会計基準」(2019年7月公表)
⑧ 「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(2019年7月公表)
⑨ 「会計上の見積りの開示に関する会計基準」(2020年3月公表)
⑩ 改正「会計方針の開示、会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準」(2020年3月公表)
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