2021年1月15日
弊法人の社員・職員が新型コロナウイルスに感染した場合の対応について
1.弊法人では、社員・職員向けに新型コロナウイルスの感染症対策に関するガイドラインを定めており、その遵守の徹底を図っております。当該ガイドラインには、以下の事項を定め、感染拡大防止のため最大限の注意を払っております。
2.社員・職員又はその家族等の同居者が、高熱(38度以上)が出た場合、息苦しさ・強いだるさ・味覚臭覚に異常を感じた場合、発熱(平熱より0.5度以上高い、かつ、37度以上)や咳などの比較的軽い風邪の症状が2日以上続く場合、左記に該当しないがCOCOAの通知があった場合には速やかに弊法人本部に報告させるとともに、当該社員・職員にPCR検査を受けさせ、陰性の検査結果となるまで在宅勤務あるいはしかるべき場所で療養させております。
3.PCR検査の結果、陽性となった社員・職員には、遅滞なく聞き取り調査を行い、新型コロナウイルス感染症が疑われる症状が発生した日から遡って2週間における接触者を特定し、濃厚接触と疑われる社員・職員に対してもPCR検査を受けさせるとともに、陽性者本人と最後に接触した日から2週間の在宅勤務をさせております。
4.社員・職員の家族等の同居者が、新型コロナウイルスに感染した場合には、当該社員・職員に対してPCR検査を受けさせるとともに、陰性の検査結果であった場合であっても、2週間の在宅勤務をさせております。
5.PCR検査の結果、陽性となった社員・職員の勤務スペース及び事務所の共用スペースは、一旦閉鎖し、除菌作業を行った後に開放いたします。
6.陽性者本人と濃厚接触と疑われる方が、弊法人の取引先様その他外部関係者様である場合には、遅滞なくその該当者様に、その旨、接触したと疑われる日時及び場所をご報告いたします。
今後とも弊法人は、皆さまの健康に配慮し、業務の継続性と品質を維持してまいります。ご理解のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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