IFRSニュース Quarter1 2019

2019/07/01

2019年最初となる本号では、まず初めに、英国が離脱協定に合意しないまま欧州連合を離脱した場合に財務報告に与える影響を検討します。英国のEU離脱日である2019年3月29日が近づいていることから、英国と取引を行っている又は英国内で事業を展開している企業は、このシナリオについて真剣に検討する必要があります。次に、IASBが最近コメントを募集している提案に目を向け、最近公表されたIFRS第9号「金融商品」及びIFRS第15号「顧客との契約から生じる収益」のテーマ別レビューについて考察します。本IFRSニューの後半では、グラントソントンによるIFRS関連ニュースやさまざまな財務報告関連動向について説明します。

IFRSニュース Quarter4 2018

2019/03/05

2018年第4四半期は、「『重要性がある』の定義」の修正が公表されましたが、それ以外にはIASBによる主要な公表物がない期となっています。したがって、2018年最後となる本号では、最近話題となっているいくつかの問題について検討します。その中には、IFRS第9号及びIFRS第15号、リバースファクタリング並びにLIBORの廃止及び他の銀行間取引金利に関する論点についての規制当局の見解が含まれます。