IASBとFASBは、収益認識に関する新しい基準であるIFRS第15号「顧客との契約から生じる収益」(米国ではASU2014-09)を公表しました。不動産開発、プロパティマネジメント又は建設事業を行う企業に対して、IFRS第15号は従来の基準のいくつかを置き換えており、多数の主要な領域で重要な新しいガイダンスを示しています。
本刊行物は、実務上の留意点や設例を数多く掲載しており、不動産業及び建設業で事業を行っている企業に本新基準の最も重要な影響を識別し対処するうえで役立つガイダンスを提供しています。
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